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美容部員になりたいなら知っておくべき10の真実〜元BAが裏側を公開!

投稿日:2018-04-07 更新日:

美容好き女子なら一度は憧れる美容部員の世界。私もそのうちのひとりでした。

美しく品があり、メイクやスキンケアのテクニックは神クラス。コスメを扱うその指先さえ美しく一片の隙もない美容部員さん。そしてキラキラ輝く大好きなコスメに囲まれて毎日幸せに過ごす…そんな夢を抱いて入った美容の世界。

いざ入ってみると憧れていた頃には想像もしなかった様々なことが見えてきました。

今回は、「美容部員になりたいなら知っておいてほしい10の真実」を元美容部員の私が紹介します。美容部員の世界に夢を持ち続けたいなら読まないでください!

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キラキラしたものだけじゃない美容部員の世界

私が美容部員になったのは高校を卒業したあと。社会人一年目が美容部員一年目。美容の正しい知識はほとんどなく、社内の教育期間で美容の基礎からみっちり学びました。

これからご紹介することは、今になって考えてみると「そんなこと社会人なら当たり前」と思う項目もあります。勤めるメーカーや売り場によっても大きく変わってくることもあるので「そんなこともあるんだ」程度に参考にしていただければと思います。

では早速ご紹介していきますね!

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肌がきれいなのは当たり前

美容部員さんってみんなお肌がきれいですよね。もちろんメイクのテクニックできれいに見せている部分もありますが、メイクが映えるのは美しいお肌があってこそ。

でも、美容部員として働くならお肌がきれいなのは当たり前なんです。

メーカーによっても異なりますが、スキンケアアイテムを販売しているメーカーの美容部員に肌荒れはご法度。おすすめする美容部員のお肌がきれいだからこそ、お客様は

みーちゃん
私もそんな肌になりたいっ!

と思うもの。

美容部員
この美容液でお肌がきれいになりますよ〜

って紹介している美容部員が肌荒れしていたらなんの説得力もありませんよね。

他職業の方に比べて圧倒的にお肌がきれいなのは当たり前。どんなに疲れていても体調が悪くともそのきれいな肌をキープできてこそプロの美容部員です。

メイクが上手なのは当たり前

こちらも同じく、美容部員がメイク上手なのは当たり前です。

美容部員という職業は自社製品の魅力を伝えて販売するお仕事。自分の顔は自社の広告です。

店頭で美容部員と接したときに

みーちゃん
そのリップ素敵ですね。どの色番ですか?

と美容部員のメイクが気になって聞いてみることってありますよね。実際に私が美容部員として店頭に立っているときは、お客様から頻繁にそんな質問が投げかけられました。

お客様から見られている広告(自分の顔)のメイクが仮に下手だったら…その製品の魅力も半減してしまいます。

もちろんメイクテクニックは教育でみっちり指導されますが、それをものにしどれくらい向上させられるかは自分次第。常に向上心を持ち続けることが必要になります。

知識が豊富なのが当たり前

これも上のふたつと同様ですね。美容部員は美容のプロですから、美容に関しての知識が豊富なのは当たり前です。

それだけでなく自社の研修や教育で学ぶものだけでなく、常に情報をアップデートし続ける向上心と行動力も必要です。

知識が豊富なだけでは勤まらないのが美容部員。対応するお客様それぞれのニーズや個性に合わせて自社製品を販売するのが本来のお仕事。知識はそのためのツールでしかありません。

意外と体育会系

これもメーカーによるのかもしれませんが、美容部員の世界は意外と体育会系です。

上下関係はきっちりしていて、年齢よりも入社年数で上下が決まります。

直属の上司や先輩がどんな人かによって自分の立ち位置も成長度合いも変わり、仕事に対するモチベーションにも影響するでしょう。まぁ、これはどんな世界でも同じですよね。

とはいえ女性の世界でもある

意外と体育会系とは言いましたが、そこは女性の世界。最近は男性の美容部員も珍しくなくなってきましたが、未だ9割は女性が占めているのではないでしょうか。

女性の世界ならどこにでもありえるドロドロした感情…あります。特に後輩に成績を越されたり…自身の成績が伸び悩んだり…男性上司に後輩が褒められたり…成績関係のひがみ、妬みは割とあるあるだと思います。

私が美容部員として働いていた時は“イジメ”と感じるようなひどいものはありませんでしたが、「お客様を先輩に取られた…」なんて声もチラホラ耳にしましたね。

美容にかかる金額がやばい。

美容部員として毎日美容の世界に浸っていると美容に対するお金の感覚が壊れます。「麻痺する」なんてかわいい表現。完全に壊れます。

他業務の友達に比べて数倍の価格を美容に費やすことになります。10万円以上する美容液やクリームがいつもすぐそばにある環境。そりゃあ使いたくもなります。

実際に私も美容部員時代のお給料はほとんどが美容費に消えていました。

私の場合は美容が趣味でもあったので「まぁ仕方ないかな…」とも思いますが、今の金銭感覚では考えられない…。

ちなみに自社製品を購入するときは基本的に社割がきくので通常価格よりは安くなりますが、まぁ。なんせ使う量も単価もかわいくないからね…。

売り上げのノルマ?当然あります。

「売り上げのノルマ〜?嫌だな〜ないといいな〜」なんて声がよく聞こえてきますが、当然ながらノルマはあります。

これもメーカーや売り場によって異なると思いますが、基本的に

  • 売り場全体の目標
  • 個人の目標

が日別・月別で与えられ(自ら算出することもあり)それに加え、タッチアップ目標やシーズンアイテムの売上などの目標が設定されたりもします。

でもこれは販売や営業のお仕事をされている方なら当たり前にあることですよね。美容部員も同様、会社の利益を常に考えそれに対して行動することが求められます。

全員オートで垢抜ける!

なんだか厳しい内容ばかりが続きましたが、ここではちょっとうれしいお話も。

美容部員として働き始めると全員自動的に垢抜けて美しくなります。

もちろん生まれつきの容姿の違いはありますが、入社時にはなんだか素朴な雰囲気だった子も1年も経てばすっかり「きれいなお姉さん」に変貌を遂げます。

これはとても大きなメリットですよね。憧れられる容姿を手に入れるべく自分磨きもお仕事の一部なのが美容部員。垢抜けるワザも身近にコロコロ転がっている世界なので、全員自動的にきれいになることができるんです。

この容姿の変化がお仕事の成績に大きく影響することもあるから不思議。自社製品を使いきれいになっていくことで製品のよさを実感し、自信を持ってお客様にお勧めすることができるんですね。

きれいにするべき対象は自分ではない

でも、単純に美容が好きで自分がきれいになりたいのであれば美容部員になることはお勧めしないかな。

美容部員はお客様をきれいにするお仕事。主役はお客様です。

例えば新製品が出た時に

みーちゃん
この美容液使いたーい!私これが悩みだったんだよね。

と考えるのはプロ意識が低い証拠。美容部員なら

美容部員
この効果ならこんなことに悩んでいるお客様にこんなアプローチが有効ね。

と考えるのがプロの思考なんです。

もちろん最新のコスメを知ることができて美しくなるためには有利な世界。でも美容部員のお仕事をするなら、自分の美しさは基本中の基本。その先のお客様へのアプローチ方法を追求し続ける必要があるんですね。

好きじゃない製品をお勧めすることもある

入社時の教育や新製品の発売時などに自社製品について学び、実際に使うことでその良さを理解し実感することが大半ですが、どうしても好きではない製品を売らなくてはいけない時もあります。

美容部員
この価格でこの効果なら他社製品の方がいいかも…

なんて思うこともあります。巷で他社の類似製品が話題になっていたりするとちょっと不安になったり…。

そんな時でも自社の製品に自信を持って販売する必要があります。そこで、自社製品にどんな強みがあるのかを伝える力が問われるんですね。

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まとめ

…とまぁ、偉そうに語ってきましたが…私も美容部員時代にこれが全部できていたかというと…怪しいものですね。むしろ、今考えると「なんでそんなこともわかっていなかったんだろう」と思うことばかりです。

美容部員は本当に素敵な職業だと思います。だって、お客様の美のお手伝いができるんだから。

でもその世界は一見華やかに見えて、皆さん影でとてつもない努力をなさっています。美しくあることが当たり前の世界だなんて、まるで芸能界さながらですよね。単純な憧れだけで始めると挫折するときがくるかも。

実際に私は数年働き退職した挫折組なんですが…(汗)辞めたことは特に後悔していないかな。逆に美容に対する見方が変わってさらに美容が楽しくなった面もあります。

美容部員として働き続けるには

  • 向上心を持ち続けること
  • お客様目線で物事を考えること
  • 数字に対するストイックさを持ち続けること

が大切なんじゃないかな、と思います。

「入社時からバリバリのプロ意識が必要」とまでは言いませんが、美容部員として働けばいずれ必要となってくるスキルだと思います。新人BAさんの初々しい雰囲気がいい場合もあるしね。

簡潔にまとめると「美容部員はキラキラだけじゃないよ!一応こういうこともあると知って、ちょっと覚悟してから入社した方が後々楽だよ!」と、へっぽこ挫折組からのメッセージでした(笑)

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すみれ

旅と美容が好きな元美容部員。ニキビ地獄暗黒期の経験談やコスメレビュー中心のブログ運営中。海外旅行と食べること、肌がキレイなことが幸せ。3年間の海外生活を終え帰国しました。お仕事のお問い合わせはこちらから。

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