コストコで販売され瞬く間に大人気となったセタフィルスキンケア。海外セレブも愛用していて「ニベアやワセリンよりもすごい!」なんて声もありますよね。
皮膚科医推奨で低刺激性ということで、私にも使えるかも!と思い早速試してみました。実際に使ってみた使用感や感想をレビューします!
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この記事のもくじ
セタフィルとは?
セタフィルは1947年にアメリカで誕生したスキンケアブランド。すでに65年以上の実績を持ち、現在は世界50ヶ国以上で販売されているグローバルブランドです。
皮膚科医推奨
セタフィルは皮膚科医推奨のスキンケアとしても有名です。
セタフィルを開発した会社は、ガルデルマという製薬会社。製薬会社だからこそできる皮膚科医の協力のもと開発されたのが、セタフィルです。
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セタフィル モイスチャライジングローションのレビュー
私が試してみたのは、いくつかあるセタフィルの商品の中でも最もメジャーな「モイスチャライジングローション」。
私は日本のコストコではなくカナダで購入したため、パッケージの表記が英語とフランス語ですが中身は同じものだそうです。(ちなみにセタフィルの生産国はカナダなんですって。)
ちょうどパッケージデザインの切り替わりの時期らしく、ライトグリーンの外観のものが販売されている店舗もあるようですね。
日本で販売している製品は118ml、473ml、591mlの3種類ですが、私が購入したものは250ml。これでも一番小さいサイズでした。カナダの国民性が感じられますね(笑)。
メーカーの公式なカテゴリーでは“保湿乳液”とありますが、実際のテクスチャーは乳液とクリームの中間くらい。
通常の乳液よりも油分が多い、海外製品のモイスチャライザーに良くある感触。見た目は無着色の真っ白なクリーム。無香料で、成分の香りも気にならないほど無臭です。
セタフィルモイスチャライジングローションの全成分
※低刺激性・無香性・パッチテスト済み
私がカナダで購入したものの成分表も確認しましたが、すべて日本で販売されている製品と同じ成分でした。
セタフィル モイスチャライジングローションの使用感
容器から出した時のイメージよりはベタつきが少なくヌルヌルしません。肌になじんだあとはべたつかず、しっとり。心なしか肌がふっくらした感覚もあります。
朝のメイク前でもベタつきを気にせず使うことができますが、肌なじみがちょっと遅い。つける量が多すぎたのかと思い量を減らしてみましたがあまり変化はなく…。
朝の忙しい時間や急いでいるときには少し焦ってしまうかも。これにはちょっと対策が必要ですね。
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セタフィルモイスチャライジングローションの肌なじみを早くする方法
セタフィルを使えない人
ナッツアレルギーの方はセタフィルの使用がNG。
セタフィルモイスチャライジングローションや、同シリーズのモイスチャライジングクリームにはマカデミアナッツ油が含まれています。
ナッツ類のアレルギーを持つ方は比較的重篤な症状が出る可能性があるので、使用を控えてください。
セタフィルを購入できる場所
コストコで販売され人気に火がついたセタフィルですが、現在は東急ハンズや各ドラッグストアなど、コストコ以外の店舗でも購入できるみたいですね。
楽天にも特価で販売しているショップがたくさんありました。
セタフィル モイスチャライジングローション(591mL)【galceloti】【セタフィル】【送料無料】
価格:2,376円
(2017/10/3 20:02時点)
感想(4件)
なので、私のようにコストコ会員じゃない方でも簡単にGETできちゃいます。セタフィルさん、企業努力をありがとう!(笑)
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まとめ
低価格で大容量、コスパ最高のセタフィルスキンケア。この使用感なら何らかの形で使い続けたいと感じました!
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