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大人の皆さん、将来の夢は何ですか?イメージできないものは叶わない

投稿日:2017-03-28 更新日:

「将来の夢は何ですか?」

今、この問いかけに躊躇せず答えられた方には、この記事は必要ありません。

日々を忙しく過ごし、夢を見る余裕のない大人の皆さん。あなたの夢について少しだけ考えてみませんか?

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子供たちが夢を失う過程

私たちが子供だった頃、周りの大人たちは「夢を持ちなさい」と言いました。

そして保育園や幼稚園、学校に通い集団生活を始めると「将来の夢は何ですか?」と幾度となく問いかけられることになります。

中学に入ると、中学卒業後の進路について考えなくてはいけなくなり、高校に入学すればまた、高校卒業後の進路について問われ続ける。私たちの人生は、常に未来を見据えたものになっていきます。

思い出してみてください。集団生活を始める前のあなたの夢は何でしたか?

そして保育園や幼稚園の頃、小学生の頃、中学・高校の頃。あなたは何を夢見ていましたか?

きっと、幼少期の夢を思い返してみると「ふふふっ」と笑ってしまうような現実味のないものだったりするでしょう。例えば、「パパのお嫁さん」とか「セーラームーン」とかね。

それが、集団生活を始め、小学生になり、徐々に現実味を帯びてきます。「お花屋さん」「ケーキ屋さん」「マンガ家」「バレリーナ」…。「将来の夢」はいつしか「将来なりたい職業」に変わっていきます。「夢」は「夢」であって必ずしも仕事である必要はないのに。

それは、なぜなのでしょう?

「パパのお嫁さん」も「セーラームーン」も、職業ではありません。きっと、身近にある「憧れ」が具現化したものなのでしょう。純粋に「憧れ」を抱き、それに近付こうとする。それを夢見る。その夢がいつしか「職業」に変化していきます。

幼少期に集団活動を始め、私たちは徐々に広い世界を知っていきます。家族や少数の知人だけで成り立っていた生活が、保育園や幼稚園、小学校などで集団生活を始めることにより、目の前にある世界が大きく広がります。

子供は、誰もが探究心を持って生まれ、その探究心が人間を豊かにします。

しかし、集団生活を始め、“正しい答え”を求められ、その探究心は徐々に影に隠れていきます。

そしてその結果、「将来の夢」は「将来なりたい職業」へと変わっていくのです。

中学に入り進路を考える頃、周りの大人に「将来何になりたいの?」と聞かれます。ここでもし「セーラームーン」と答えたら。返ってくる言葉は想像がつきますよね。

「何バカなこと言っているの。将来について真剣に考えなさい。」そう言われ、ずっとセーラームーンに憧れていた少女の夢はここで終わります。

そして、夢は所詮夢でしかなく、大人になるということは夢を捨てなければいけないということなんだ、と思い知らされます。「夢を持ちなさい」と言いながら、夢を語ると「バカなことをいうな」と叱る大人たちの中で、子供は“正しい答え”と共に生きていくことになります。

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ユキさん(仮名)の夢

前置きが長くなりましたが、ここからは、私が尊敬する人の夢の話です。

私が尊敬し、長い間見守っているユキさん(仮名)は30代前半。大学時代にとあるスポーツにはまり、現在もなお続けています。

そのスポーツを始めて数年でプロ資格を取得。国内の大会を転戦し、業界では名前を知らない人がいないほどの成績を残していきますが、絶頂期に大怪我をおいます。

選手生命終了とも言われるほどの致命的な怪我。しかし、大手術と壮絶なリハビリの末、彼女は復帰しました。

辛い怪我からの復帰を支えたのは、彼女の夢。「世界大会で活躍したい」その夢が壮絶なリハビリを乗り越えるための希望になったと言います。

そして、彼女は復帰から3年後、世界大会で優勝。夢を現実にしました。

実はユキさん、プロ資格を取得したとはいえ、それだけで生活できるような収入を得ていませんでした。季節雇用のアルバイトを掛け持ち生活費を工面しながらの練習の日々。

世界大会で結果を出した現在もその生活は変わっていません。それでも、彼女はさらなる夢を追いかけ続けています。

そんな彼女がいつも話すこと。

「イメージできないことは叶わない。」

そしてこう続けます。

「夢があるならイメージする。夢を叶えるまでの過程をイメージし続ける。最初は漠然としたものであっても、イメージし続けることでリアルに見えてくる。限界を作るのはいつも自分。」

この言葉の通り、彼女は大会でいい成績を残すためのすべてをイメージし続けるそうです。その中でイメージできないことは実際に体を動かしてやってみても絶対にできないんだとか。

私は彼女を見守り続け、「叶わない夢はない」という青春ドラマのセリフが、綺麗事ではないんだ、と思うようになりました。

「叶いそうなことを夢に持つ」のではなく、「夢見たことを叶えるために何をするか考える」。それがあるべき“大人の夢の持ち方”だと、彼女は自らの人生をもって証明してくれている気がします。

さて、ここで一つ質問です。「あなたの将来の夢はなんですか?」

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すみれ

旅と美容が好きな元BAアラサー。世界を転々としながら美容やライフスタイルについてのブログを書いています。海外旅行とおいしいものを食べること、肌がキレイなことが幸せ。現在海外長期滞在中。お仕事のお問い合わせはこちらから。

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