「ニキビ肌のためのクレンジングの条件!タイプ別比較とおすすめを紹介」で紹介したオルビスのクレンジングリキッド。
そういえばメイク落ちのレビューをしていなかったということに気付いたので、実際に肌に付けたメイクがどれくらいキレイに落ちるのか実験した結果をレビューします!
詳しく見る→毛穴につまったメイク汚れもスッキリ落とす
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この記事のもくじ
オルビス クレンジングリキッドの特長
オルビスのクレンジングリキッドの大きな特長は“オイルフリー”という点。
クレンジングオイルや油分の含まれているクレンジングを使うとき「毛穴にオイルが詰まってしまう」という心配があり、ササッとなじませてすぐに洗い流してしまうという方も多いと思います。ニキビや毛穴の悩みがある方ならなおさら。
でもそうしてしまうとメイク汚れがしっかり落とせていなかったり、肌表面にザラつきが残ってしまったりして悪循環。
オイルフリーなら毛穴詰まりの心配をせずにしっかりメイク汚れを落とすことができます。他にも、
- 各ポイントメイクに特化した洗浄成分を採用
- 100%オイルカットでスーッと伸びる
- オイルカットで水になじみやすく素早くすすぎ完了!
- 30%以上が保湿成分!
- クッション性があり肌を直接こすらずメイクオフができる
という特長も。
詳しくは「ニキビ肌のためのクレンジングの条件!タイプ別比較とおすすめを紹介で解説しています。
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オルビス クレンジングリキッドのメイク落ちを実験!
実験に使用した化粧品
メイク落ち実験に使用した化粧品がこちらです。
- エクセル パウダー&ペンシルアイブロウEX(アイブロウ)
- ラブライナー(リキッドアイライナー)
- マジョリカマジョルカ ラッシュエキスパンダーリキッドエクステ(マスカラ)
- シュウウエムラ グローオン(チーク)
- M.A.C バーシーカラーステイン(ティントリップ)
リップは落ちにくいティントタイプ、マスカラはウォータープルーフタイプでしっかりこってり二度塗りし、しっかりと乾かしました。
オルビス クレンジングリキッドはクッション性がある
オルビス クレンジングリキッドのテクスチャーはこんな感じ。
オイルよりも粘度が高くてジェルよりはサラッとしています。早速メイクの上にのせてみます。
メイクの上にしっかりリキッドが定着しています。
これ、写真を撮るのに手間取ってモタモタしていたんですが、それでもここまで定着してくれました。
リキッドに厚みがあるのが伝わりますか?このリキッドの粘度による厚みが肌と指の間のクッションになり、肌の擦れを防いでくれます。
オルビス クレンジングリキッドのメイク落ち実験結果
なじませて洗い流すと…
こんな感じ。よく見るとティントリップはうっすら色が残ってしまっていますね。
それ以外のメイクはしっかり落ちていますね。
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まとめ
ということで、オルビス クレンジングリキッドのメイク落ち実験は
- ウォータープルーフマスカラは落ちる!
- ティントリップは落ちない!
- 他のメイク汚れはスッキリ落ちる!
という結果になりました。
最近主流となりつつあるティントリップですが、メーカーでも専用リムーバーの使用を推奨しているようです。
メイク汚れの残りは肌荒れやくすみ、ニキビの原因になるので優しくしっかり落とすのが基本♪肌にやさしくしっかり落とすクレンジングをお探しの方はオルビスのクレンジングリキッドをお試ししてみてはいかがでしょう。
公式サイトはこちら→メイク落ち大満足!しかもうるおうクレンジング